ワン・モア・タイム

Bocci2005-02-23

本牧ゴールデンカップスドキュメンタリー映画「ワン・モア・タイム」を観に茶屋町まで行きました
会場は意外にも団塊の世代で一杯。
若かりし頃、「サリー」や「ルイス」を名乗っていたであろう背広たちさ

随所に各界著名人へのインタビューが挟まれる(たけし、矢野あっこ、キヨシロー、内田裕也横山剣 など)が、ショーケンが出てきて「社会には通用しない奴ラだったけどね」とのコメントに場内から笑い・・・へへへへ

皆が口を揃えて言うのは、「あいつらは本当の意味で不良 音楽も本当に黒くてイカしてて 本物だってことだす」。

終了後、頬をピンクに染めた背広たちと 近寄るでもなく、離れるでもなく、大阪駅までの道のりを歩く。

そしたら、大学の友人が「丁度梅田ナリ 飲みませんかのコーコロ」と電話をくれたので飲んで その友人を殴った。