連載小説「マイ・ジューシー・ライフ」

優子はおもむろにケンイチをベッドに座らせ さらに自分はひざまづき ケンイチのブリーフの上から 今や爆発寸前の蜜柱を なぞるようにナメはじめた「あ… ううあ…」一瞬声を失う程の快感がケンイチの四肢を突き抜けたがすぐに我に帰り、気恥ずかしさから「俺パンツ三日履き換えてないよ!」と冗談交じりに優子から距離を取ろうとした。しかしその瞬間、ガッと非力な筈のローサに得体の知れない力で両腕を捕まれ 身動きの取れなくなったケンイチは 優子の加速する愛撫ですべての事がどうでもよくなってしまったのだ。スペーシー。雨の日のワッフル。