みんな死んでしまえばいいのに

１０日位、首都東京で居候してみたんだけど　泊めて貰ってた友人宅が、クサイ、キタナイ、エキトオイの三重苦でして、最後の三日は何処にも行かず、友人がパチスロで買って帰ってきてご飯を奢ってくれるのをＭＡＮＧＡ等を読んで待ち続けるという耐え難いものでした。
けど下北沢や渋谷というのはホントに想像以上に素敵な雰囲気のある街で、これから冬に近づくに連れてもっと綺麗になっていくのだな　とか妄想してたら、やはり住みたくて堪らなくなったんです。

帰ってからというもの、下北で見たメルト・バナナが忘れられず、会場で買った『セル・スケイプ』ばかり聴いてます　僕はやっぱり本来、エックス直径のヘッドバッキング・ミュージックが好きなんよ
甘ちゃんとは一味違うのよ

その汚い友人の為に今日は尾崎豊のベストアルバムをＣＤ−Ｒで作る。
選曲にあたって聴き直していると、「存在」、「ドーナツショップ」、「傷つけた人々へ」等が今とても良く、いつも綺麗な目をしていた彼の事、思い出して泣きました。